映画「ファイティング・ファミリー」実物のペイジの方がカワイイよ！【映画批評1本目】

どうも。たにぃです。

今回から映画批評をスタートします。気ままに観た作品をサクッとレビューしていきます。勿論、映画評論家の様な映画知識もなれればボキャブラリーもない。読み手からみると相当つまらないレビューになると思うので写真データを多めに出しながら記事を作っていきたいと思います。

それでは本日レビューする作品はこの映画。

ファイティング・ファミリー

【解説】

イギリス北部でレスリングジムを経営するナイト家のサラヤは、中学生のころからリングに立ち、子供たちにレスリングを教えながら、WWEの試合に出るという夢を抱いていた。あるとき、トレーナーのハッチからWWEの試験に誘われる。プロレスを愛する兄のザックと共に参加したサラヤは、そこでドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソンと対面する。

実在する女性プロレスラーのペイジことサラヤ・ジェイド・ベヴィスと家族を題材にしたドラマである。また、本作のプロデューサーであるドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソンが本人役で出演している。

公開　2019年アメリカ・イギリス映画（上映時間：108分）

監督　スティーヴン・マーチャント

俳優　フローレンス・ピュー　レナ・ヘディ　ニック・フロスト　ジャック・ロウデン

　　　ヴィンス・ヴォーン　ドウェイン・ジョンソン

【感想】

WWEとはアメリカのプロレス団体でありプロレス業界の中で一番有名であり人気の団体です。私もWWEをよく知っており、本作のプロデューサーであるドウェイン・ジョンソンことザ・ロックの大ファンです。そして主役のペイジはセクシー、クール、ダーティーと3つの魅力を兼ね揃えていたWWEの人気プロレスラーであります。

と、WWEについてはここまでにし、肝心の感想としては、

ただただ単純に素直に楽しめました(*^_^*)

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ペイジの家族の個性をコメディタッチで上手く描かれていましたし、ザ・ロックの印象を抑え気味に演出し、ペイジと家族が良い感じで物語を進めていきます。

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感慨深いと感じた点はレスリングが上手くても人を魅了しなければステージに立てない。要はマイクパフォ―マンスであったり、お客さんにいかに自分がどういったレスラーなのか人間なのかをアピールできたもの勝ちであり、レスリングだけ出来ても意味がない。プロレスがそういった世界とは分かっていましたが、これはサラリーマン業界でも同じことが言えます。感慨深い。。。

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